熊本の人吉市で
「命と食のツアー」主催しました!!

自然農法を体験したり、
目の前で生きた鶏をしめて
命をいただくという
貴重な体験をしてきました。

 

 

 

 

そもそも自然農法のことを
単に「無農薬の野菜作り」
だと思ってる人がいるとしたら
とんでもない!

 

あと、
「無農薬有機栽培」と
「自然農法」が同じだと
思ってる人も多いけど

育て方も全然違うから
物が全然違うし、
考え方もまるで違う。

似て非なるものなので
知らない人は
ググって調べてみてください。

 

私は自然農法の考え方が
大好きなんですが、
自然農法を知ると

「自然の摂理」
という、

この世の法則のようなものが
よくわかるんです

簡単に言ってしまうと
『自然界は完璧であり、
 この地球上に存在するものは
 すべて「循環」によって

 繋がっている』
ということを

教えてくれる。


そして

「自然の摂理に沿って
 物事を進めていけば
 余計なことをしなくても

 自然とうまくいく」
という原理原則を

自然農法は教えてくれました。


逆に

どんなに頑張っても
うまくいかないことは
「自然」に逆行するからだってこと
にも気づかせてもらえた💦

 

究極の自然農法って
・農薬も肥料も使わない
・畑も耕さない
・草むしりもしない
野生の状態に限りなく近い状態で
作物を育てる農法です。

 

今回お世話になった、
「球磨川のほとり」さんの畑は
足を一歩踏み入れた瞬間、
土のフカフカ感が
靴の上からも伝わって

「汚れても足を洗う所はないよ」
「足のマニキュアはげてるから
靴下脱いだら恥ずかしいよ!笑」

なんて心の声も
一瞬で吹っ飛ばして
とっとと靴を脱がせてしまうすごい畑。笑

 

実際に
足の裏で直に土を感じてみると、
フワフワであったかくて
それはそれは気持ちのいい土の感触に

「この土にずっと埋まっていられる
    作物がうらやましい♡」

そう思うほど
ずっと触れていたい土。

 

簡単な農作業を終えて
靴をはいて畑を出たあとは
足元の血液がぐるんぐるん巡り続けて
大地のパワーをこれでもかと感じました!!!

 

 

 

 

 

あれだけ土が柔らかいから
作物はグングン伸びやかに
根を広げることができるんだ!

こうして根を広げることで
植物は自力で土を耕して、
土の中に存在する
たくさんの微生物たちとともに
豊かな土壌をつくっているんだ!


私たちはなにも余計な手を

加える必要なんてない。

自然って
そのままで完璧!!

これはあの土に触れたからこそ、
理屈を超えて理解できたこと。

 

私にとっての「学び」とは
机の上で頭を使って考えてる時点では
所詮、仮説の域を超えられず、

ベースの知識をもとに
実体験を通して自分が見て感じたことこそが
私にとっての学びなんです。

つまり
自分が見て感じたことは
「自分にとっての真実」
「自分にとっての財産」
「自分だけのコンテンツ」
であり、
こうして自分で生み出していくことが
一番の学びだと思ってます!


だから
私は断然、
現場主義!!笑 

 

ちなみに 
私は自然農法の農家さんには
日本全国いろいろ訪問し、
いろんな人のお話を伺ったり
畑を見せてもらったりしてるのですが、

以前、和歌山県にある橋本農園の
橋本さんに聞いたお話が
とても印象に残っていて

私はこの言葉を聞いて
「自然」というものが
どういうものなのかを
ひとつ理解が深まりました。

 

以下、
橋本さんがおっしゃっていたのは
こんな内容でした。

自然農法が他の農業と全く違うのは
作り手の意識によって
作物の出来が
まるで変わってしまうということ。

それに気がついたのは
自然農法を人に教えるようになって
とても不思議なことが
起きるようになったから。

同じような土壌で
同じような気候条件で
同じ種を使い、
同じやり方で野菜を育てても

作り手によって
毎回作物の出来が違う。

どんなにちゃんと教えても
その通りに実行しても
なぜか自分が作る野菜と
同じものができない・・・。

農薬も肥料も使わない
自然の力で作物を育てる時、
「人間の意識」というものが
自然界には大きく作用するのだと
気がついたそう。

これ、
すごくハッとさせられる言葉です。

だって
これはなにも
自然農法に限ったことではなく
私たちの日常でも
同じことが起きてることだから。


だから
なにか物事が思うようにいかない時、

望まない状態に陥る時は

うまくいってない現象を見るのではなく
その時の自分の意識が
どんな意識であったのかを
チェックしてみると
見えなかった真実が見えてくる、

という
とても大切な視点を
自然は教えてくれている。

 

いやー、
いい旅です。笑

 

そして
まだまだ旅は続き、
翌日はこのツアーのメインとなる

「命を食す」のプログラム!!!

こちらは
「命とはなにか?」について
考えされる感動的なプログラムでした。

次のブログで書いたので
こちらも合わせて
読んでみてください!!!!
↓↓
「食べる」と「生きる」を考える旅 Part 2