「女性誌に登場するワーキングママへの
憧れが失せました。」

以前開催した
「女性のための社会学講座」
参加者さまからの感想で
そんなセリフを耳にした。

 

女性誌に登場するような
ワーキングママとは、、、

 

仕事はフルタイムでバリバリこなし、

家では家族の健康や
自分の美容のために
カラダにいい素材を使った手料理を作り、

お家の中は
オシャレなインテリアで
センス良く心地よい空間を常にキープ、

オシャレにも美容にも敏感で
「ママに見えない!」ほど
自分にちゃんと手をかけている女性。

 

おまけに
旦那さまとも
いまだ恋人同士のような
ラブラブぶりを継続中。

 

こういう女性達を
「理想のママ像」として
メディアが取り上げることによって

感じなくてもいいストレス
抱える女性は多い。

 

仕事に家事に育児、
オシャレに美容、セックスまで
手抜きを許さず、

どれかひとつでも
できていないと

そこをクリアしようと
「私はダメな女」だと、
がんばりはじめる。

 

これじゃ、
時間もお金も体力もメンタルも
もたなくなるのは当然・・・。

 

幸せな女を目指したはずが
結果、
幸せじゃない自分を見るはめになり、
身も心もボロボロ。

 

こうならないためには

「女性向けのメディアって
どんなものなのか?」

ってことを
知るといいよ。

 

これらはすべて
女性に服や化粧品を売るための

「広告」

なんだよね。

 

イケメン俳優が
理想の女性像を語ったり、

キレイな女優さんが
うっとりなライフスタイルを語るのも

そのほかの記事の本文も
実はすべて消費を促すための
広告の一種。

 

 

「愛されたい」
「認められたい」という、

女性のナルシズムを強めることで
服や化粧品の購買欲求を高めたり、

ステキなお店で外食したくなったり、
ステキな場所へ旅行したくなって

消費行動に繋げることが
女性メディアの役割。

 

 

もちろん、
それ自体に
「良い」「悪い」はない。

 

ステキな服を買って
自分を着飾るのは
私も楽しいし大好き♡

 

ただ
「そういうもの」だと
知っているかいないかで

かなり疲弊度合いは
軽減すると思うんだなー。