寒い日本を飛び出して
南国のパラオに来ています!

 

日本を出発して
グアムで乗り継ぎをして
昨夜、パラオに到着!

初日の今日は
パラオのお年寄りが集まる
日本でいう「デイサービス」のような
集会所にやってきました!!

 

 

 

 

ここには日本語を流暢に話す
パラオ人の年配の女性がいます。

 

 

この島をかつて日本が統治していた、
という事実を知る日本人は
そんなに多くないのかもしれない。

 

 


戦争をリアルタイムで経験し、

日本統治時代にパラオで
日本教育を受けて
大人になった彼女たち。

 

 

 

当時、彼女たちは何を経験し、
何を見て何を感じたのか?

 

 

皆さんかなり高齢なので
直接聞けるのは
もう今しかなくて

数年後には生の声が
聞けなくなってしまうかも…と、
現地にやって来ました。

 

 

お話を伺った方の1人が
当時の日本人から教わった
『日本人の心』が人生を
大きく変えたと言っていた。

 

 


日本統治時代、
パラオの人と日本人の間では
大きな争いごともなく、
平和だったという。

 

 

ただし、
そこには両者が守るべき
『掟(おきて)』が存在し、


それを厳守することは絶対で
掟を破ったものは
厳しい罰を受けたそう。

 

それがとにかく怖くて
命令には絶対に従っていたと。

 

 

 

そして
日本の軍人には
良い人も悪い人もいたそうで

 

その女性いわく、
悪い人というのも 

貧しさゆえに
食べ物を奪ったりしていただけで

その人自身が
真の悪人ではないのだと。

 

 

すべては
戦争が悪い。

 

 

戦争が人を変える。

二度と戦争を起こさないように。

 

何度もそう言っていた。

 

 

 

日本が戦争でアメリカに負けると
その後、
パラオはアメリカに統治されます。

 

 

 

日本時代と
アメリカ時代とどちらが良かったですか?

と聞いてみると

 

 

「日本時代がよかった。
 学校の日本人の先生が好きだった」

「私たちに
 何をするにも“責任感”を
持って生きることの大切さを教えてくれた。

 

と彼女は言い、

 

 

そのあとも
何度も何度も

 

日本人から教わった
「責任感持って生きること」
がとても大切なことで

 


それを教わったことを
とても感謝していると
繰り返し、
話してた。

 

 

 

その先生とは
戦後も交流があったそうで

 

学校で教わった日本語の歌を
忘れたくないからと、


何曲もたくさんの日本語の歌の歌詞を
手書きで綴った
ノートを
今も大事に持っていました。

 

 

 

日本人である私が
外国人の彼女から
『日本人の心』を教わり

ジーンとしている状況に
なんだか複雑な気持ちに…。

 

 

 

 

 

90歳近い年齢のパラオ人女性が
いまだに日本語を忘れずに
話していることや

 

日本人に教えられた歌を
今も完璧に歌える様子を
目の当たりにして

 

彼女が日本のことを
嘘偽りがない気持ちで
想ってくれていることが伝わりました。

 

 

 

初対面の私たちに対しても
初めから歓迎ムードで
温かく迎えてくださったのも

私たちの先人である日本人の方が
繋いでくださったご縁。

 

(お年寄りたちを送迎する施設のバスには
こんなデザインが・・・😂)

 

その後、

彼女が何度も口にした
「責任感」という言葉が
私の頭を離れませんでした。

 

 

 

当時の日本人が
大切にしていた

「責任感を持って生きる」
という価値観は
私たち今の日本人に
どれくらい残ってるかな?

 

 

 

頻繁に
「責任のなすりつけ合い」
が繰り広げられる政治の世界。

 

 

何か大きな社会問題が起きた時も
最後はいつも責任の
所在がうやむやになる場面を


子供の頃から
イヤというほど見てきた。

 

 


今、多くの日本人の多くは
「責任=リスク」という
間違った価値観を信じることで

自らを不自由にしてしまっている気がしてならない・・・。

 

 

 


責任をとらない生き方って
この上なく不自由。

 

 

 

責任を回避した瞬間から
人は不自由になる。

 

 

責任をとらないということは
そこには誰かになんとかしてもらおうという
「依存」がある。

 


誰かに任せるってことは
自分で決められないってこと。

 

 

自分で決められない、
自分で選べない
不自由さ。

 

 

子供の時は
それでいいかもしれない。

 

 

 

でも、
大人になって
それぞれが自分の人生を歩むなかで

 

責任を放棄するとともに
自由も放棄してしまってることにも気づかず、


思い通りにならない人生を
憂いていも
その先に明るい未来なんてない・・・。

 

 

 

激動の時代を生き抜いた彼女たちは
頼りたくても
頼れるところがなかった時代かもしれない。

 

 

 

そこから大きく時代は変わったけど

実はこれからの時代も
別の意味で
今まで自分が頼ってきたものに
頼れなくなっていく時が必ず来る。

 

 

 

だから
今、私たちが彼女の口を通して


先人が大切にしてきた
「責任感を持つ生き方」
ということに触れたことは

とっっっても
大きな意味があると思う✨✨

 

 

 

目の前の『現実』は
すべて『自分の内側』が
映し出された鏡である

 

という事実を
もう一度認識して

 

 

もういい加減、
答えを自分の外に求めるのも
やめにして

 

私たち、
ひとりひとりが
自分の生き方に責任を持って
生きようよ!!

 

 

ていう、
メッセージを
先人からいただいたように感じました。

 

 

これからは私たちは
戦時中とは違った意味での
厳しい時代を迎えます。

 

 


ひとりひとりが
しっかりと自分の足で立ち、

自分の頭で考え、

自分の心をしっかり捉え、
ハートに従って生きることが
幸せの絶対条件になります。

 

 

 

それぞれが

個として
しっかり立てるもの同士が集まって

全体として進化していく意識

 

 

それが
「責任感を持つ生き方」であり、

これからの幸せを左右する
価値観なのだと思いました♡♡♡

 

 

ふーーーー。。。


パラオから帰国して5日目、

パラオのおばあちゃんに
出会った日から10日目にして
ようやく言語化できた・・・・。

 

 

でも、
うまく伝わるかな。。。

 

なにか少しでも感じてもらえるものがあったなら
嬉しいです。。。